3D CG画像の見せ方

サイトの主な展示物は、建物の間取り図の表示です。 二次元の画像で表記されることが、多かった間取り図ですが、3D CGの普及や、webアプリケーションにおいても、ブラウザ上で3D画像を動かす表記も可能となっています。

その一つが、model-viewerであり、これはGoogleが開発するプロジェクトで、Webでより簡単にインタラクティブな3Dモデルを表示することができます。

<model-viewer>を利用したコンテンツは、AndroidではScene VieweriOSではAR Quick Lookという機能を用いて表示されます。 またパソコン上で動作する複数のブラウザでも表現が可能です。html,css,JavaScriptを利用して作成)

<style>
  model-viewer#interaction {
    --poster-color: transparent;
  }
</style>
<!-- use unique asset to ensure preloading -->
<model-viewer id="interaction" camera-controls loading="eager" reveal="interaction" poster="../../assets/poster-sphere.png" src="../../shared-assets/models/reflective-sphere.gltf" alt="A 3D model of a reflective sphere"></model-viewer>

まずは表示される3D画像を準備しておく必要があります。Android対応にするにはglb / gltfiOS対応にするにはusdzのモデルが必要となります。パソコンやスマホでのブラウザ対応は、 glb / gltf が利用できます。下記のサイトから、デモンストレーションを参照することが可能です。

https://modelviewer.dev/

WordPressの設定

Youtubeなどの動画や、3D 間取り図に必要な3D外部htmlを表示させるための –iframe– ページの導入が必要となります。
埋め込みテストとして、Google Mapの読み込みを行っています。
読み込み部分が、全文表示となるように設定。投稿は日付け順、最大2つの投稿がTopに表示されるようにしてみます。 またWordPressの文字入力Editorが、Gutenbergに集約され、Classic Editorプラグインは、休止となるとのこと。